イッヒッヒッヒ……、
練れば練るほど色が変わって…、
こうやってつけて……、
うまいっ!!!
テーレッテレー!!!♪
こんにちは、夢咲すずです!
最近は頭が痛くなって頭痛薬を飲んでも痛みがなかなかおさまらなくて、眠れない日々を過ごしていたりしてなかったりするこの頃です。
直接的な原因なのかはわかりませんが、しばらくカフェインの摂取量を減らそうかな、と思ってます。毎日コーヒー2杯、紅茶1杯飲むのが習慣になってて、さらにエナジードリンクとかもたまに飲んでいたので、今こうやって振り返ってみるといつカフェイン中毒になってもおかしくないですよね、本当に。
話は変わりますが、みなさん、ねるねるしてますか?このブログを読んでいる方はおそらく中学生~40代くらいの年齢層だと思うので(Twitterのフォロワーの年齢層がまさにそんな感じ)、昔はやったことあるけど最近はねるねるしていないという方がほとんどなのではないでしょうか。
ねるねるとはなんぞや、しばくぞ。という方のために説明すると、ねるねるとはクラシエフーズから販売されている知育菓子ねるねるねるねのことです。魔女が登場するCMでおなじみですよね。ちなみに、最初にも書いたテーレッテレー!というSEは、この魔女の口癖という設定らしいです。
↓公式サイトで確認することができます。
🧙♀️<テーレッテレー!
こういうことでしょうか。実際に声に出して言ってみると、小中学生の文化祭のノリみたいでシュールですね。私はこういうの大好きです。
さて、今回はそんなねるねるねるねをもうすぐ20歳になるこの私が、子供ごころの精神に立ち返ってねるねるしていきたいと思います!さらに、ねるねるねるねをよりおいしく楽しめる新しい食べ方も発見していきたいと思います!
それでは、レッツ・ねるねる!
基本のねるねる!
まずは、パッケージ裏面に書かれている作り方の通りに作っていきます。
①1ばんの粉と水を入れてよく混ぜる。
白い粉ですね。
水5ccを加えて混ぜます。黄色くなりました。何かと何かを混ぜ合わせる工程って楽しいですよね。
②2ばんの粉を入れて色が変わるまで混ぜる。
青い稲妻こと、2ばんの粉を投入!
ねるねる……、
もこもこ。めっちゃ膨らんできました、どうやら完成したようです。めっちゃ楽しい!
③3ばんのラムネをつけて食べる。
勝手なイメージですが、マホイップが好きそうな感じがしますね。それではこのねるねる、食べてみましょう!いただきまーす!!!
……、
面白い!!!
工程だけでなく、味まで面白いとは思いませんでした。これは控えめに言って、最高です。日本のおもしろお菓子ランキングがあったらナンバー1の座にはこのねるねるねるねが君臨することでしょう。
このように、単品で食べても十分素晴らしい商品であるこのねるねるねるね。これの新しい食べ方なんてあるのでしょうか……?
ふと、思いつきました。
なんか、これソフトクリームっぽくない?
それだ!!!
そう思った私はすぐに第1の案を試してみることにしました。
第1の案 ねるねるソーダフロート
炭酸のドリンクの上にねるねるを乗せればソーダフロートっぽくなるのでは?という案です。たしかに、なんとなく美味しそうな気がしてきますよね。しかし、実際に試してみるとどんな感じになるのでしょうか?
今回は、家にたまたまあったコアップガラナで試していきます。
離島以外【送料無料】函館から直送!コアップガラナ500ml×24本入 価格:3,402円 |
ねるねるの準備も完了。それでは、
テーレッテレー!!!♪
泡立ち方が尋常じゃない。そして全然混ざらない。ガラナとねるねるの層がはっきりとできてしまっています。
白い泡にガラナの茶色い色素が少しついていて、まるでカプチーノのようですね。カプチーノにしてはちょっと青すぎるけど。
飲んでみた感想としては、最初はねるねるしか入ってこなくて、飲み進めていくうちにガラナとねるねるが少しづつ楽しめていくという感じで、なかなかソーダフロートっぽさはありました。味は全然違うけど。でも悪くはなかったです。あえてオススメはしませんが……。
結論 ねるねるは浮く
それでは、ソフトクリームつながりで第2の案、いきましょう!
第2の案 ねるねるフローズン
ずばり、ねるねるを凍らせてアイスのようにしようという案です!実際に、過去にはねるねるねるねアイスという商品も発売されていたようです。
これはやはり、ねるねるは凍らせても美味しいということなのでしょうか?実際に試してみましょう!
ソーダ味のねるねるねるねが2つしか買えなかったので、今回はブドウ味で試していきます。
作業は金属製のボウルを使用し、冷凍庫の中で行います。なお、この作業を行うために、冷凍庫の中に入れていた冷凍食品のみなさんには一時的にご退場していただきました。スペースがなかったので。
2時間ほど冷やす、混ぜるの工程を繰り返して出来上がったものがこちら。あれ、なんか縮んでません?気のせいですかね。
そして、まったく固まっていません。少し粘り気が増している程度です。こんなはずじゃなかった。
それでは、食べていきます。いただきまーす!
……、
冷えたねるねる。
結論 冷えたねるねる
縮んだせいか味がめっちゃ濃くなってました。これはこれでありなのかもしれないけど、冷凍食品を犠牲にしてまでやることじゃなかった。
まとめ
今回はねるねるねるねを子供ごころの精神に立ち返って作ってみたのち、新しい食べ方を探して2つの案を試してみました!実際にやってみて、私の感想としては、ねるねるねるねはそのまま食べるのが一番おいしいし面白いです!
もし何か、別のもっと美味しく楽しめる案があるという方がいましたら、ぜひコメント欄で教えてください!Twitterのリプライでもぜひ!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!読者登録、Twitterのフォローもよろしくお願いします!
それでは、また!
↑ 登録、登録~!
価格:1,130円 |
価格:1,130円 |