みなさんこんばんは、夢咲すずです!
今日は12月31日、大晦日。2021年もあと少しで終わりということです。マジか。
まったく実感が湧きませんでしたが、テレビをつけたら紅白歌合戦がやっていたので間違いなく大晦日です。小林幸子さんが派手な衣装で出ていた頃が懐かしい。ラスボス。
さてせっかくの大晦日、こうしちゃいられない。
緑のたぬきを食べよう。やっぱり年越しそばは緑のたぬきですよね。普段は家族とうどん屋に行っても天丼を食べたり、そば屋に行ってもカレーを食べるような私ですが、大晦日に限ってはそばを食べたくなります。これが年越し効果か……。
そういえば、今年もいろんな出来事があったなぁ。例えば……
神奈川に来たよ
生まれてから20年住み続けた北海道を離れ、神奈川県川崎市に移住したこと。これはめちゃくちゃ大きな出来事ですね。
昨年の冬、ゆきりんに誘われて神奈川への移住を決意した私には大きな期待と不安がありました。何しろ生まれてから修学旅行以外では1度も北海道を出た事が無かったわけですから。
物件の内見もオンラインで済ませたため、引っ越しの当日が初めての神奈川上陸となりました。京急川崎駅のホームに降り立った瞬間、私の神奈川生活が幕を開けたのです。
そして現在では新生活を満喫しまくっています。
溝の口
海芝浦
横須賀
小田原
こんな感じで神奈川県内を飛び回っています。当初はもっと東京に行く生活になるのかな?と思っていたけれど、後述の出来事に関連して神奈川県内がわりと幅広く活動範囲になりました。
来年は埼玉や千葉、静岡にも行きたいです。もちろん金沢にも行きたい。
雪の祝福
神奈川に移住するという選択。これは間違いなく正解だったと今の私なら言えます。
事の発端は8月。ゆきりんと一緒に、創増祭り01というイベントを観に行ったことがきっかけでした。
総合芸術アーティストの虚無森ホルン。さんが主催したこのイベントで繰り広げられたものは、音楽、映像、演劇、枠組みに囚われない自由で独創的な、そして心揺さぶる芸術の世界。こんなステージは今まで見たことがなかった。
このイベントを訪れたことがきっかけで、私は虚無森さんから作曲や様々なことを学びたいと思い、月1でレッスンを受けることにしました。
そして、12月25日。
旭丘高校吹奏楽部のクリスマスコンサートに虚無森チームのメンバーとして出演することになったのです。
1年ぶりのステージ、3年ぶりのドラム。アーティスト夢咲すずとしての歴史が始まった瞬間。神奈川への移住という選択、虚無森さんのレッスンを受けるという選択。自らの意思で行動しこれらの選択をしたから、私はステージに立つことができた。
だから、私の選択は正しかった。
そう言えるのです。
そしてこれからも
全速前進、走り続けるのみ。何もしないのなら、神奈川に来た意味が無い。その意味は見つける物じゃない、自分で作る物なんだ。
私はそう思う。
そうこう言っている間に2021年も終わりを迎えようとしている。待て待て、まだ心の準備が……。ちゃんと準備して臨まないと去年みたいなことになる。
あけましておめでとうございます!!!!!2020年もよろしくお願いします✨
— すず (@yumesakisuzu) 2020年12月31日
悲劇を繰り返してはならない。
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それでは、また!