こんにちは、夢咲すずです!
今日は7月7日、七夕ですね!みなさんは七夕って何をしてますか?そうめんを食べる、七夕限定スイーツを食べる、などいろいろあると思います。
でも、七夕といえばやっぱり笹と短冊ですよね!願い事を短冊に書いて、笹に飾るという日本の伝統行事です。みなさんも一度はやったことがあるのではないでしょうか。
ですが、この記事を読んでいる方は、子どもの頃にやったっきりしばらくやってないという方も多いのではないでしょうか。私もそうです。小学6年生の七夕に短冊を書いたっきり、それから今までこの行事を行ってきませんでした。
ということで、この機会に久しぶりの七夕行事をやってみました!
飾りつけ!
100均で笹の葉と七夕のおかざりセットを買ってきました!
おかざりセットは短冊や折り紙、キラキラの飾りなどが入ったセットです。子供の頃はこういうの大好きでした。2つくらい買ってほしいと親にねだったこともありましたが、買ってもらえなかったような気がします。懐かしい。
それでは、短冊に願い事を書いていきましょう!
『1日10時間ねる』
これが私の叶えたい願い事です!やっぱり寝てる時間って不思議な夢をいっぱい見れて楽しいですよね。(。 -ω-)
でもまだまだ叶えたい願い事がいっぱいあるなぁ、どうしよう…。
そうだ、全部書けばいいじゃん。
どうせこの笹に短冊を飾るのは私だけなので、ひとりで何枚書いてもいいですよね。欲望丸出しなくらいがちょうどいい。
ちなみに、短冊の色にはそれぞれ意味があるようで、赤の短冊には祖先や親に感謝する気持ちを書くそうです。1日10時間ねるなんて書いてしまいました。ごめんなさい。
笹に飾りました!これを窓の外に飾ろう…、
と思ったのですが、あいにくの大雨。せっかくの七夕なのに天の川もアルタイルとベガも見えないなんて……。
なんとかしよう!
ならば、家の中に夜空を作ればいいじゃん!そう考えた私は、黒いボードにおかざりセットを貼り付けていきました。
そして完成したのがこちら。とても簡素ではありますが、夜空に浮かぶ2つの星、織姫と彦星。この2人は黒いボードの上で1年に1度の再開を果たすことができました。
七夕のロマンス。それは昔も今も、そしてこれからも語り継がれる伝説。雨が降ったくらいじゃこの2人を引き裂くことなんてできない。私はそう思います。
これからもずっと。
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